「鮨よし水」では、寿司の魅力や醍醐味を
思う存分味わっていただきたく、
カウンター席で、旬の寿司を“おまかせ”でご提供しております。
お客様との距離が近いカウンター席だからこそ、
行き届いた心遣いができ、
ネタの新鮮さや職人の技もお愉しみいただけます。
寿司に携わり30年以上。
シンプルだからこそ奥が深く、日々勉強の毎日ですが、
今まで培った経験でネタやシャリが一番美味しくなる
バランスを心がけて寿司を握っています。
寿司の他にも、旬の素材を使った逸品料理や、
寿司と逸品料理が愉しめる「肴とおまかせ握り」。
地元、静岡の地酒などのお飲み物も豊富に取り揃えております。
地元の方はもちろん、出張でお越しの方も、
美味しい寿司を食べたいという方は、
ぜひ「鮨よし水」へお越しくださいませ。
- 吉水 守 よしみずまもる
- 1965年生まれ。現在58歳。
高校卒業後、飲食の道に進み、地元静岡で修業、海外、東京での経験を経て、
40歳で独立。2005年6月に「鮨よし水」を開業。
産地にはこだわらず、昔から付き合いのある信頼できる業者から、
その時に一番美味しい旬の魚を仕入れています。
静岡ではなかなか仕入れられない大きな車海老や、 北海道産のバフンウニなど貴重なものも多数。
店内には「いけす」もございますので、 いつでも新鮮なネタがお愉しみいただけます。
静岡の方に喜んでいただけるように少し甘めの味わいに仕上げ
ました。状態を見極め丁寧にシャリを切ることで、
米の一粒一粒にすし酢がコーティングされた艶のある美味しい
シャリになります。
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米の旨味が最も感じられる
寿司に合うお米です。
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江戸時代から寿司に使われている
酢が立ちすぎない酸味を抑えたお酢。
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海水から時間をかけて不要な水分を取り除いて凝縮した
美味しくてまろやかなお塩です。
ネタとシャリのバランスを大切にし、
ネタの大きさや味によってシャリの量を調節しています。
空気を包みこむように握り、
真ん中に空洞を作ることで、ふんわりと仕上がり、
口に入れたときにふわっと解けるシャリと新鮮なネタ。
寿司として一番美味しい状態で
お客様に食べていただきたいとの想いを込めて握っています。
器は料理の一部ともいえる大切なものと考え、
当店では有田焼の食器を使っています。
味はもちろん、見た目でもお愉しみいただければ幸いです。