当店では「お客様に美味しい寿司を食べていただきたい」との想いを込めて、
一貫一貫丁寧に“おまかせ”で寿司を握っています。
もちろん、食材は最高のものを厳選して使用。
寿司の顔とも言える“ネタ”は産地にこだわらず、その時に美味しい旬の魚を仕入れ、
“シャリ”は魚沼産のこしひかりに赤酢、静岡県産の粗塩を纏わせた自信作です。
ネタとシャリを活かすには職人の技も重要な要素のひとつ。
ネタとシャリのバランスを大切にしながら、一体感のある寿司として美味しくなるように仕上げます。
「鮨よし水」ならではの寿司と、
カウンター席ならではの迫力、行き届いた心配りもお楽しみください。
お客様に寿司の魅力や旬の味覚を思う存分味わっていただく為に、
寿司は“おまかせ握り”でご提供させていただいております。
季節や仕入れでも変わるネタ。一期一会の出会いをお楽しみください。
鯛の昆布じめ
車海老
穴子
トロ
いくら
赤貝
いか
こはだ
玉子
1.捌いた穴子を丁寧に水洗いして臭みなどを取り除きます。
2.包丁でしっかりとぬめりを取ります。
3.活き〆の穴子を、丁寧にとった昆布出汁、醤油をベースとする、
秘伝の煮汁でふっくらと煮ます。
4.シャリと一体になるように握り、特製のツメを塗ってお出しいたします。
柔らかくふっくらとした身の味わいを、特製のツメが更に引き立てます。
穴子の骨や頭でとった出汁と独自の配合を加え、9Lから2Lになるまで
じっくりと煮詰めることで、旨みを充分に凝縮させます。
店内の「いけす」から取り出す鮮度抜群の車海老は
大きくて濃厚な味わい。
車海老本来のしっとりとした甘みと締まった身の食感が
愉しめる一品です。
1.生きている車海老を「いけす」から取り出します。
2.形が崩れないように串を打ち、茹でます。
3.茹で上がった車海老を氷でしめることで、身が引き締まり旨味が凝縮されます。
4.車海老に適したシャリの大きさを見極め握ります。
1.帆立と白身魚のすり身を使用します。
2.山芋と玉子、調味料を加え味を整えます。
3.フライパンに流してオーブンで焼きます。
4.一口大に切り分けて完成です。
玉子の他に、帆立と白身魚のすり身、山芋を入れることで、
ふんわりと仕上がり、味に深みが感じられる玉子に仕上がります。
オーブンで全体に火を入れているので、ムラなく綺麗な焼き色が付き、
一口食べると香ばしさと、甘み、旨味が口の中に広がります。
醤油の角をとり
香りだけを残す為に、
一度煮た醤油を
酒や 昆布などで割った、
寿司に合う特製の煮切り醤油。
よし水では刷毛でネタに塗って、
お出ししています。
いかとの相性が良く
今までにない新しい味わい。
是非一度お試しください。